画像診断のBrush up
昨年から新型コロナウイルス感染症の影響で 学会やセミナーはオンライン(web セミナー)が殆どですが、昨日は久し振りに東京医科歯科大学で少人数での画像診断のセミナーに参加して参りました。
日々の臨床での診断には欠かせないレントゲン画像ですが 投影画像である 口内法X写真、パノラマ、セファロと 断面画像であるCT画像を照らし合わせて様々な情報を得る事は非常に大切になります。
特にCBCT すなわち歯科用コーンビームCTから得られる情報は計り知れなく しかし画像を見て正常と異常を判断するには正常解剖を熟知する必要性があり益々の研鑽努力が必要と感じました。