日本口腔インプラント学会東北・北海道支部大会
今月最初の日曜日に、後輩の先生達と一緒に『日本口腔インプラント学会』に参加して来ました?
開催場所が岩手県盛岡市......
もう20年位前に岩手県「安比高原スキー場」に行った記憶がありますが、どんな経路で行ったのか全く覚えておりません?
ただ、無茶苦茶寒かった事、雪質が日本とは思えない程アスピリンスノーだった事だけは思い出されます。
今回は、朝一番の「はやぶさ』?で向かいました❗
約2時間ちょっとの乗車でしたが、久し振りに会う後輩の先生達と色々と話していたらあっという間でした?
会場は盛岡駅を降りてすぐの「いわて県民情報交流センター」
やはり気温は東京に比べて1~2℃低めで涼しい感じがありました。
本学会で印象に残ったのは、デジタル時代におけるインプラント.....
すなわち、シュミレーションソフトを用いて安全性を高め、さらにはガイデッドサージェリーや骨モデルの作成といった事が、我々にとっても患者さん達にとっても非常にAdvantageがあるという事が言えると思いました。
当院でもNobel Clinicianというソフトを用いてシュミレーションや患者やさん達への説明、オペに応用してます。
経験された患者さんには非常に解りやすいと評判です✨
そしてもう一つ印象に残ったのは、基本に忠実にという事です。
基本術式の積み重ねが大切だと言っていた演者の先生に同感でした。
学会も終わり、後輩の先生達と盛岡名物『冷麺』を食べに行き
帰りの新幹線でも、歯科の事、家庭の事、これから将来の展望など沢山話して帰って参りました。
非常に有意義な楽しい1日となりました❗